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2010年02月04日

贅沢な夏

今週1週間、毎日が、無風で晴れです晴れ
気温は30度以上。天気予報にある紫外線の警告は毎日最高レベルです。正直、外にでるのは人体に危険な状態なんです。シミや乾燥はもちろん、皮膚ガンも。
しかし、こんなに天気が良いと、皆のテンションは上がりまくりです。
私も例に漏れません。

今週2回、仕事後に野外プールへ行きました。
近所に出来た、新興住宅地の売り出しキャンペーン。その住宅地に住む人しか使えない、プール、スパ、ジムを一般無料開放してます。新しい施設だし、近いし、なかなかいいですよ。
家で水着を着て、その上から、サマードレスを着て、バスタオルを肩からかけて手ぶらでGO!
NZ人のおばさんは、水着のまま、何も着ないで運転してきてました。(笑)しかも3人。日本なら考えられない光景です。
高級住宅地のプールでなんだか、リッチな気分ですキラキラ

そして、初のヨットセイリング船
友人の旦那さまフィリップに会った時に、いつか私をヨットに連れてってって言ったら、「今日、仕事何時に終わるの?用意しとくから、今日行こうよ!」って即決。
日本じゃ、ヨットなんて、葉山、加山雄三って優雅なイメージだけど、ここでは普通に人気のスポーツ。
私にとっては、またしてもリッチな気分キラキラ

贅沢な夏


ま、私は今回、ラダーで舵取りだけさせてもらいました。
フィリップはとても優しくて、手伝いたいって言ってるのに、車に運ぶことすら手伝わせてくれませんでした。奥さんともどもいい人達なんです。何もしなくていいなんて、お姫様気分。


そして、昨日、今日はお休み。
昨日は釣りへ。
こう暑いと、昼間は魚の活性も悪く、きっと川では釣れないだろうと予想し、漁へ出かけました。
何度来ても、すばらしい景色。これぞ本当の贅沢キラキラ

贅沢な夏


釣果はキラキラ

贅沢な夏


小さいけど、美味しい脱走サーモンをGETサカナ
もちろん、養殖網から脱走したんです。
二人で1匹ずつ、釣り上げました。
今回は私の方がちょっとだけ小さかったかな・・・
たぶん、もっと居れば釣れただろうけど、これ以上は食べれないので速攻撤収!
帰宅してから、刺身で頂きました。
Yummmmmyyyy!!
贅沢なお味キラキラ

今日は1日ノンビリと音楽を聴きながらパンを焼いたり、買い物したり、お花をお手入れしたり、これまた贅沢な時間を過ごす予定です。



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Posted by ごーいんぐ at 05:31│Comments(6)釣り
この記事へのコメント
ごーいんぐさま こんにちは。
この写真には すっかり癒されました。
こちらは 今冬第1級の寒波が到来して 内陸部は氷点下34度まで下がりました。
雪祭りも今日から始まり 日中の最高気温がマイナス8度と予報は告げています。
本当にそちらは真夏なのですね。
コバルトブルーのみなも 遠くに雪を頂く山並みを見ながらの鱒釣りの写真は ため息が出ます。
ダメ押しは 大きな鱒の写真です。
これで 北のオヤジは ノックアウトです。
Posted by ミスターK at 2010年02月05日 10:57
ミスターKさま

こちらは昨日最高気温34度でした。
まさにプラスマイナス逆転。実に温度差、68度・・・・・

あの遠くの白い山はNZの最高峰マウントクックです。
標高は3754mとそんなに高くはないのですが、難しい山です。

この水の色は氷河がなせる業です。日本にはないミルキーブルー。
最初に、この水の色を見たとき、ただ唖然としたものです。

釣りとしては邪道なんでしょうが、とても楽しかったです。
他にも2組がここで釣ってましたが、その人達は、私が釣れると、遠くから、祝福のエールやおめでとうジェスチャーを送ってくれました。
皆さん、とってもフレンドリーで、こういう釣りもここでは楽しいんです。
しかもこの丸々太ったサーモンは美味しかったです。
刺身で食べられる魚はスーパーに売ってないので、貴重なお魚でした。
Posted by ごーいんぐ at 2010年02月05日 12:32
>もっと居れば釣れただろうけど、これ以上は食べれないので速攻撤収!

いいねぇ。NZ的発想。自分たちで食べる分だけでOK.

こちらのいわゆる釣り師だと、「友人、知人、ご近所」次から次へ配る先が湧いて出てきて一匹単価を計算して「儲かった!」ってなことになるんでしょうけど。

そうすると釣りに行かずとも新鮮な魚を食べようという「投資」という発想の経済原理が働いて・・・・・・これぞ資本主義。

先ごろ映画の影響でマヤ文明の予言として2012年12月21日には○○滅亡ってのが流行った時、ある学者の見解としては人類は滅亡しなくても資本主義と民主主義は滅亡する可能性はあると論じていました。

難しいことはよくわからんが、全く自然でよろしい。
多分生き残ることでしょう www
Posted by Daniel at 2010年02月11日 10:28
Danielさん

実は、私このサーモンで経済効果を得ました・・・・

隣人のジェフに「サーモン釣っったんだよ!これがまた脂がのっていて美味しかったよ!切り身にして冷凍してあるから少しあげるよ!」って言ったら、食べたい」って言うので、冷凍庫に取りに行って渡したのね。
そしたら、彼は、「ボクからも君にスペシャルなギフトがあるよ!ちょっと待ってて!」って家に取りに行ったのね。
そんで待つこと、3分・・・・・
なんと!巨大なアワビ3個。
時間がかかったのは殻をはずしていたかららしい。
昨日まで、仕事で出かけていたところで、潜ってアワビを取ったそうです。。

ハハハ~ナイスな物々交換♪

次回のブログでアワビの写真アップしようかな。
Posted by ごーいんぐ at 2010年02月11日 18:28
そーそー の<物々交換>ってのは、原始人的経済効果。
うらやましぃーなぁ。。。。

どちらも趣味の延長でそーなったんだろうと・・・・そー思う。

日本だと(マスの)禁漁やら(アワビ)の漁法やら(潜るのはどうなか?)いろいろうるさい上に、俺が出資してんだからまだか~って出資者がかならずいるわけで・・・・

日本を見捨てなさい。それが正解だと思う。
Posted by Daniel at 2010年02月12日 20:34
Danielさん

アワビはここでは商売にしてる人がいないそうです。
なので、商業権はないみたいです。

でも、一応、とっていいサイズ制限があって、小さいのはダメで、1日に一人で10個だか12個までなんですよ。

日本にもNZにはないいい所がいっぱいありますよ。
Posted by ごーいんぐ at 2010年02月13日 11:43
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