2007年05月31日
ミルフォード3日目
今日も雨。
昨晩のワーデンさんの予報通り3日目も雨です。
でも、まずはゆっくり朝食です。
昨晩湯豆腐を食べたということは、翌朝は雑炊です
夜のうちに戻しておいた干ししいたけを小さく切り、若干の野菜。
しいたけの戻し汁と昨晩の湯豆腐の汁にご飯を入れ、煮込んで、できあがり~
しょうがのきいた美味しい雑炊が出来上がりました~
本日の行程は14kmです。
4日間の中で唯一登山をした~って言えるアップダウンがありました。
登りは高度差400M弱を上がり、最高1069mから一気に高度差900くらいを下がります。
さて、本日もゆっくり、9:00出発です~
小屋を出て、10分くらいでミンタロ湖に着きます。

どんどん登ってきました。
きのう歩いた谷がガスの切れ間から見えます。
たぶん晴れてると絶景なんだと思います。
途中たくさんのマウトクックリリーを見ることができます。
NZのネイティブなお花です。リリーですが、ユリ科ではなくキンポウゲ科らしいです。

1時間半登り続けると、マッキノンパスに到着です。
昨晩、お友達になったNZ在住の台湾人ジョンがドライフルーツを差し出して迎えてくれました。
フランス人のナイスガイが写真を撮ってくれって言うので撮ってあげてたり、ちょっと滞在。
しかし、寒い・・・
ミゾレが降ってるんです・・・・
寒さで特に感動もなく、すぐ先にあるはずのシェルターへ移動です。
2枚目はシェルターです。トイレがあり、ちょっとした休憩所です。

ここでオニギリを食べて、サーモスに入れてきた暖かい飲み物で、生き返り、
出発です。
今度はくだりです。
昨晩ワーデンさんには走って降りたら膝が痛くなるから、決して走るなよって警告されました。
さすがに、高度差900mですから、下れば下るほど気温は暖かくなっていきます。
気持ちに余裕が出てきてまた楽しい気分になってきました♪
昨晩のワーデンさんの予報通り3日目も雨です。
でも、まずはゆっくり朝食です。
昨晩湯豆腐を食べたということは、翌朝は雑炊です

夜のうちに戻しておいた干ししいたけを小さく切り、若干の野菜。
しいたけの戻し汁と昨晩の湯豆腐の汁にご飯を入れ、煮込んで、できあがり~
しょうがのきいた美味しい雑炊が出来上がりました~
本日の行程は14kmです。
4日間の中で唯一登山をした~って言えるアップダウンがありました。
登りは高度差400M弱を上がり、最高1069mから一気に高度差900くらいを下がります。
さて、本日もゆっくり、9:00出発です~
小屋を出て、10分くらいでミンタロ湖に着きます。
どんどん登ってきました。
きのう歩いた谷がガスの切れ間から見えます。
たぶん晴れてると絶景なんだと思います。
途中たくさんのマウトクックリリーを見ることができます。
NZのネイティブなお花です。リリーですが、ユリ科ではなくキンポウゲ科らしいです。

1時間半登り続けると、マッキノンパスに到着です。
昨晩、お友達になったNZ在住の台湾人ジョンがドライフルーツを差し出して迎えてくれました。
フランス人のナイスガイが写真を撮ってくれって言うので撮ってあげてたり、ちょっと滞在。
しかし、寒い・・・
ミゾレが降ってるんです・・・・

寒さで特に感動もなく、すぐ先にあるはずのシェルターへ移動です。
2枚目はシェルターです。トイレがあり、ちょっとした休憩所です。
ここでオニギリを食べて、サーモスに入れてきた暖かい飲み物で、生き返り、
出発です。


昨晩ワーデンさんには走って降りたら膝が痛くなるから、決して走るなよって警告されました。
さすがに、高度差900mですから、下れば下るほど気温は暖かくなっていきます。
気持ちに余裕が出てきてまた楽しい気分になってきました♪
2007年05月29日
ミルフォード ディナー2
まずは、昆布でしょう!
昆布は水からですよね。
昆布???
今日のメニューは?
湯豆腐で~す。
そして、野菜炒めとご飯。
ミンタロハットは標高700mに位置するため、一番寒いであろうと予想し、
体の中から暖めようと考えたメニューです。
しかも、湯豆腐なんて、見たことないであろう外人たちに日本の食文化を
紹介できればいいな~ともちょっと思いました。
NZでは牛乳パックのようなパッケージで常温で豆腐を売ってます。
おかげで、山に持っていくのに好都合です。
日本なら、水分や保存が気になりますからね。
ご飯を蒸らしてる間に
先ほどの昆布の鍋にしょうがの千切りを加え沸騰させ、豆腐、野菜を入れます。
ちょっと煮てる間に、野菜炒めです。
昨日のカレーの材料と同じ、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンです。
味付けはしょうが、塩、こしょう、しょう油といたってシンプル。
さすがに2日目は他の皆はドライフーズやハムなど。
隣で、クッキングしながら、今日は何作ってるの?なんて会話になり、
食べ物の話は共通の話題でいいですね。
あっという間に出来上がり~
野菜はたっぷり、豆腐で良性たんぱく質、ご飯で炭水化物とバランスも抜群です。
湯豆腐といえば、ポン酢です。
ポン酢は一番小さいナルゲンボトルに入れて、持って行きました。
しょうがも入り体はポカポカです。
「今日は何食べてるだ?」とオーストラリア人ファミリーのパパが聞いてきました。
「豆腐って知ってる?」
「しらない」
「大豆からできていて日本ではよく食べるヘルシーな物ですよ」
「ふ~ん・・・」
食後は先ほどのしょうがの皮を紅茶に入れて、ジンジャーティーに。
これでまた温まるかと思って・・・
さらに、Mr.ビーンが蒔ストーブを点火してくれたので、割と快適です。
食後は、周りの人たちと、とりとめのないお話を。
もっと英語が話せるようになりたい・・・・
昆布は水からですよね。
昆布???
今日のメニューは?
湯豆腐で~す。
そして、野菜炒めとご飯。
ミンタロハットは標高700mに位置するため、一番寒いであろうと予想し、
体の中から暖めようと考えたメニューです。
しかも、湯豆腐なんて、見たことないであろう外人たちに日本の食文化を
紹介できればいいな~ともちょっと思いました。
NZでは牛乳パックのようなパッケージで常温で豆腐を売ってます。
おかげで、山に持っていくのに好都合です。
日本なら、水分や保存が気になりますからね。
ご飯を蒸らしてる間に
先ほどの昆布の鍋にしょうがの千切りを加え沸騰させ、豆腐、野菜を入れます。
ちょっと煮てる間に、野菜炒めです。
昨日のカレーの材料と同じ、ジャガイモ、玉ねぎ、ニンジンです。
味付けはしょうが、塩、こしょう、しょう油といたってシンプル。
さすがに2日目は他の皆はドライフーズやハムなど。
隣で、クッキングしながら、今日は何作ってるの?なんて会話になり、
食べ物の話は共通の話題でいいですね。
あっという間に出来上がり~
野菜はたっぷり、豆腐で良性たんぱく質、ご飯で炭水化物とバランスも抜群です。
湯豆腐といえば、ポン酢です。
ポン酢は一番小さいナルゲンボトルに入れて、持って行きました。
しょうがも入り体はポカポカです。
「今日は何食べてるだ?」とオーストラリア人ファミリーのパパが聞いてきました。
「豆腐って知ってる?」
「しらない」
「大豆からできていて日本ではよく食べるヘルシーな物ですよ」
「ふ~ん・・・」
食後は先ほどのしょうがの皮を紅茶に入れて、ジンジャーティーに。
これでまた温まるかと思って・・・
さらに、Mr.ビーンが蒔ストーブを点火してくれたので、割と快適です。
食後は、周りの人たちと、とりとめのないお話を。
もっと英語が話せるようになりたい・・・・

2007年05月27日
2日目ランチ~ミンタロハット
谷間をを歩いていると、明日越える、マッキノンパスが遠くに望めます。
さらに、氷河が青く見えました。
丁度12:00頃にステキな湖がありました。
さきに、カモ2羽が場所取りしてましたが、失礼して、お邪魔させてもらいました。

ランチはもちろん、前日の、ライスボールです。
おかかおにぎりはとても美味しかったです。
しばらく谷や川の横を歩いて、再び森へ、ガイドブックには少し登ると書いてありましたが、
ほとんど平坦で、これが登り?程度です。
途中、屋根付きの怪しい休憩小屋があります。
その名は BUS STOP
写真だけ撮って、通過。

PM3:30 ミンタロハット到着。もう着いちゃいました~
行動時間は6時間。荷物が軽い私は苦も無く、ただ楽しい6時間でした。
思い荷を持ってくれてる友人に感謝です


ミンタロハットでは、高い位置に靴をかけられるようになっています。
KEA対策です。これが重要なことらしいです。
ベットをキープし、簡単に着替えて、再びキッチンへ。
キッチンには蒔ストーブがあり、Mr.ビーンに似たドイツ人が点火に懸命なってました。
私達日本人からすると、信じられないような、装備で来ている彼らは
雨が降れば、体が冷えるようです。ゴアテックスの雨具を着ていたのは
私達2人の他は数名のみ。あとは、ナイロン、ゴムビキ、ビニールです。
軽量コンパクトにこだわるのも、防水透湿性に心掛けるのも、日本人だけか?
そもそも、彼らにとってここは山ではないのかもしれない。
ただの、散歩の観光なのかもしれません。
さらに、氷河が青く見えました。
丁度12:00頃にステキな湖がありました。
さきに、カモ2羽が場所取りしてましたが、失礼して、お邪魔させてもらいました。
ランチはもちろん、前日の、ライスボールです。
おかかおにぎりはとても美味しかったです。
しばらく谷や川の横を歩いて、再び森へ、ガイドブックには少し登ると書いてありましたが、
ほとんど平坦で、これが登り?程度です。
途中、屋根付きの怪しい休憩小屋があります。
その名は BUS STOP
写真だけ撮って、通過。
PM3:30 ミンタロハット到着。もう着いちゃいました~
行動時間は6時間。荷物が軽い私は苦も無く、ただ楽しい6時間でした。
思い荷を持ってくれてる友人に感謝です


ミンタロハットでは、高い位置に靴をかけられるようになっています。
KEA対策です。これが重要なことらしいです。
ベットをキープし、簡単に着替えて、再びキッチンへ。
キッチンには蒔ストーブがあり、Mr.ビーンに似たドイツ人が点火に懸命なってました。
私達日本人からすると、信じられないような、装備で来ている彼らは
雨が降れば、体が冷えるようです。ゴアテックスの雨具を着ていたのは
私達2人の他は数名のみ。あとは、ナイロン、ゴムビキ、ビニールです。
軽量コンパクトにこだわるのも、防水透湿性に心掛けるのも、日本人だけか?
そもそも、彼らにとってここは山ではないのかもしれない。
ただの、散歩の観光なのかもしれません。
2007年05月27日
ミルフォード2日目
朝からいきなりのハプニングです
登山靴を小屋の廊下部分にズラズラ~って並べて、置いてあるので
私達もその並びに置きました。
でも、朝起きたら、私達の靴だけが、散らかってました。
友人の靴からはインソールが片方だけなくなっていて、私の靴はソールのかかと部分に大きな穴が

一瞬、黄色人種への迫害か????とも思ったが、そんな雰囲気ではない。
犯人はKEAという大きなオウムでした・・・・
たぶん、私達の靴は他の靴に比べて小さく、軽量だったので、狙われたのでは?
幸い、友人のインソールはちょっと離れた場所で雨に濡れた状態で見つかり、
私は今すぐの歩きに支障はないので、笑い話で終わりました。
朝ものんびりお食事タイム!
焦っても、また早くゴールしてしまいますから・・・
朝食はカレーうどん。
昨日の残りのカレーに粉末のダシとしょう油、砂糖を加え、水でのばし
いわゆる玉うどんをいれました。うどんは¥100くらいでNZのスーパーで
購入できますよ~
昨晩と朝食少し荷物が軽くなったそうです。
パッキングしていよいよ出発!AM9:30
天気は雨。
2日目は16.5Kmです。
雨がひどくて最初のスタートは結構勇気がいりました。
しかし、いざ、歩いてみると、森の中なので、雨はさほど気になりません。
かえって、森が生き生き、喜んでいるように、感じました。

しばらくは平坦な美しい森の中を歩きます。
本当に美しい森で、飽きることはありませんでしたね~
2時間弱で森を抜けると谷が広がります。
雨のおかげで、山からはたくさんの滝が流れてました。
またそれが絶景なんですよ~

丁度、森を抜けたあたりで、雨はあがり、
快適ウォークです。

登山靴を小屋の廊下部分にズラズラ~って並べて、置いてあるので
私達もその並びに置きました。
でも、朝起きたら、私達の靴だけが、散らかってました。
友人の靴からはインソールが片方だけなくなっていて、私の靴はソールのかかと部分に大きな穴が


一瞬、黄色人種への迫害か????とも思ったが、そんな雰囲気ではない。
犯人はKEAという大きなオウムでした・・・・

たぶん、私達の靴は他の靴に比べて小さく、軽量だったので、狙われたのでは?
幸い、友人のインソールはちょっと離れた場所で雨に濡れた状態で見つかり、
私は今すぐの歩きに支障はないので、笑い話で終わりました。
朝ものんびりお食事タイム!
焦っても、また早くゴールしてしまいますから・・・
朝食はカレーうどん。
昨日の残りのカレーに粉末のダシとしょう油、砂糖を加え、水でのばし
いわゆる玉うどんをいれました。うどんは¥100くらいでNZのスーパーで
購入できますよ~
昨晩と朝食少し荷物が軽くなったそうです。
パッキングしていよいよ出発!AM9:30
天気は雨。
2日目は16.5Kmです。
雨がひどくて最初のスタートは結構勇気がいりました。
しかし、いざ、歩いてみると、森の中なので、雨はさほど気になりません。
かえって、森が生き生き、喜んでいるように、感じました。
しばらくは平坦な美しい森の中を歩きます。
本当に美しい森で、飽きることはありませんでしたね~
2時間弱で森を抜けると谷が広がります。
雨のおかげで、山からはたくさんの滝が流れてました。
またそれが絶景なんですよ~
丁度、森を抜けたあたりで、雨はあがり、
快適ウォークです。
2007年05月24日
海外ではライスボールがうける??
ライスボール!その名はわりと世界中に知れ渡り、
どんな物なのかおおよそ知ってる人が多いと聞いてました。
でも、
それを作ってる姿を見るのは、皆さん初めてらしいです。
何が、そんなに、珍しいのか??
たぶん、手に乗せて、リズミカルにご飯をうまく転がしながら、
にぎるのが不思議だったのではないかと思います。
素手でご飯をつかむのも、信じられないのかもしれませんね~
見られながらも、質問もされましたよ。
「今、何入れた?」
「おかか・・・う~ん?ドライツナWITHソイソース」
「ソイソースはやっぱりキッコーマンか?」「うちにもキッコーマンのソイソースあるぞ!」
「人気ブランドですよ~今日の私達もキッコーマンです」
「今、手に乗せたのはなんだ?」
「ソルトです」
「ライスボールはよく作るのか?」
「日本ではポピュラーなランチですよ」
「明日の昼ご飯をもう作るのか?」
「初めて見たわ~!なんだか、面白いわね」などなど・・・
いいコミュニケーションのきっかけになりました。
そっちこっちで、いろんな国の人たちが、交流し、お酒やトランプで
スッカリ盛り上がってました。
母国語が英語じゃない人たちでも、なんの苦労も無くコミュニケーションが
とれるんですよね。羨ましい限りです。
とにかく、小屋で過ごす時間が長いんです。
一人で行く予定の人でうまくコミュニケーションがとれない人は小屋での暇つぶしを
準備することをお勧めします。
10:00まで明るいので、なかなか寝れませんし・・・・
PM7:00にはワーデンさんが、小屋へ来て、チケットの回収をします。
そして、明日の注意事項を話してくれました。
天気予報は雨です。しかもHEVY RAIN
こればっかりは仕方ありません。
覚悟して明日を迎えることにします。
どんな物なのかおおよそ知ってる人が多いと聞いてました。
でも、
それを作ってる姿を見るのは、皆さん初めてらしいです。
何が、そんなに、珍しいのか??
たぶん、手に乗せて、リズミカルにご飯をうまく転がしながら、
にぎるのが不思議だったのではないかと思います。
素手でご飯をつかむのも、信じられないのかもしれませんね~
見られながらも、質問もされましたよ。
「今、何入れた?」
「おかか・・・う~ん?ドライツナWITHソイソース」
「ソイソースはやっぱりキッコーマンか?」「うちにもキッコーマンのソイソースあるぞ!」
「人気ブランドですよ~今日の私達もキッコーマンです」
「今、手に乗せたのはなんだ?」
「ソルトです」
「ライスボールはよく作るのか?」
「日本ではポピュラーなランチですよ」
「明日の昼ご飯をもう作るのか?」
「初めて見たわ~!なんだか、面白いわね」などなど・・・
いいコミュニケーションのきっかけになりました。
そっちこっちで、いろんな国の人たちが、交流し、お酒やトランプで
スッカリ盛り上がってました。
母国語が英語じゃない人たちでも、なんの苦労も無くコミュニケーションが
とれるんですよね。羨ましい限りです。
とにかく、小屋で過ごす時間が長いんです。
一人で行く予定の人でうまくコミュニケーションがとれない人は小屋での暇つぶしを
準備することをお勧めします。
10:00まで明るいので、なかなか寝れませんし・・・・
PM7:00にはワーデンさんが、小屋へ来て、チケットの回収をします。
そして、明日の注意事項を話してくれました。
天気予報は雨です。しかもHEVY RAIN

こればっかりは仕方ありません。
覚悟して明日を迎えることにします。
2007年05月20日
ミルフォードで作るカレーライス
2:00に小屋に着き、暇を持て余した私達は、早めにカレーを作り、
ゆっくり煮込むことにしました。皆が食事の支度をする前に
カレーの臭いを充満させられるぞぉ~っと張り切りました。
材料は、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、しょうが、カレールーです。
カレーを煮込んだら、夕方にワーデンさんと言われる、レンジャーの方が
小屋へやってきました。
何やら、興味のある人はこれから、いろいろレクチャーするから、ついておいで!
みたいなことを言ってくれました。
ついて行くと、先ほど、通った、コケの寄り道場所へ

コケやシダそのほかの植物についてお話してくれました。
さらに、ポッサムという外来種のタヌキのような動物の被害についても
話してくれました。
私は、話してる内容の半分も、理解できませんでした~
ただ、ワーデンさんの目尻に、サンドフライが止まって、刺してるのに、
全く動じないことに、ものすごく感動しました
小屋に戻ってみると、残ってた人たちが食事の用意を始めてました。
ナント!スーパーのプラスチックトレーのまま、牛ステーキを持ち込んでいたり、
バターをそのまま、持って来ていたり・・・・豪華絢爛
カレーの臭いもなくなり、あちこちで焼いてる、ステーキの香りが・・・
またしても、負けました!
気温もそんなに高くないし、確かに1日目は肉でも、良かったかもしれません・・・
それにしても、ゴミは全て持ち歩くのに、この人たちは、プラスチックトレーを
置いてくるって発想はないのか?と感心してしまいます。
私達も食事の準備!米は、翌日のランチのおにぎり分も炊きました。

この、山小屋とは思えない、食器がおもしろいです。
ダイニングのお向かいに座った、アメリカ人カップル(新婚旅行?)は
クスクスを食べてたんですが、もうソースが無くなって、食べきれないから、
「食べない?」って言ってくれました。なので、逆に私達のカレーを少しあげて
「これをソースに食べたら?」って言ったら、チャレンジしてくれました。
彼らはこの味はとても好きだと言って、おかわりしてましたよ。
食後にオニギリをにぎり始めると、何故か、ものすごい視線を感じました。
しかも、すごく遠い所の人も皆、私達を見てるんです~

なんで???
ゆっくり煮込むことにしました。皆が食事の支度をする前に
カレーの臭いを充満させられるぞぉ~っと張り切りました。
材料は、ニンジン、ジャガイモ、玉ねぎ、しょうが、カレールーです。
カレーを煮込んだら、夕方にワーデンさんと言われる、レンジャーの方が
小屋へやってきました。
何やら、興味のある人はこれから、いろいろレクチャーするから、ついておいで!
みたいなことを言ってくれました。
ついて行くと、先ほど、通った、コケの寄り道場所へ
コケやシダそのほかの植物についてお話してくれました。
さらに、ポッサムという外来種のタヌキのような動物の被害についても
話してくれました。
私は、話してる内容の半分も、理解できませんでした~
ただ、ワーデンさんの目尻に、サンドフライが止まって、刺してるのに、
全く動じないことに、ものすごく感動しました

小屋に戻ってみると、残ってた人たちが食事の用意を始めてました。
ナント!スーパーのプラスチックトレーのまま、牛ステーキを持ち込んでいたり、
バターをそのまま、持って来ていたり・・・・豪華絢爛

カレーの臭いもなくなり、あちこちで焼いてる、ステーキの香りが・・・
またしても、負けました!
気温もそんなに高くないし、確かに1日目は肉でも、良かったかもしれません・・・

それにしても、ゴミは全て持ち歩くのに、この人たちは、プラスチックトレーを
置いてくるって発想はないのか?と感心してしまいます。
私達も食事の準備!米は、翌日のランチのおにぎり分も炊きました。
この、山小屋とは思えない、食器がおもしろいです。
ダイニングのお向かいに座った、アメリカ人カップル(新婚旅行?)は
クスクスを食べてたんですが、もうソースが無くなって、食べきれないから、
「食べない?」って言ってくれました。なので、逆に私達のカレーを少しあげて
「これをソースに食べたら?」って言ったら、チャレンジしてくれました。
彼らはこの味はとても好きだと言って、おかわりしてましたよ。
食後にオニギリをにぎり始めると、何故か、ものすごい視線を感じました。
しかも、すごく遠い所の人も皆、私達を見てるんです~


なんで???