2009年05月31日
でかいブラウン・・・正直・・・怖い・・・
ニュージーランドのほとんどの川が明日から禁漁になります。
4月末で主だった川は終了し、5月末で残されたいくつかの川もお終いです。
少ないのですが、河川によっては、その一部分だけ通年通して釣ってよいところもあります。
そんな秋のニュージーランド、この辺の川ではブラウントラウトの産卵時期です。
産卵してるメスにたくさんのオスが群がっている様子がそこらじゅうで見られます。(もちろん巨大魚)
そんなところへいくらフライを流しても魚は見向きもしてくれません。
今、子孫を残そうという本能でいっぱいいっぱいの彼らは捕食してる暇はないんでしょうね~
でも、川を上ってる途中の魚・・・産卵を終えた魚・・・
お腹が空いてるのも中にはます。
そんな魚を探して釣るのがこの時期の釣りです。
本日5月31日川の釣りの最終日。
だらだらと起きたのが10:00近く。
朝食食べて、カボチャのプリン作って、だらだら・・・
でも、ちょっと晴れ間が出てきて、釣りでも行こうか・・・と1:00過ぎから出かける始末・・・
外気温は3度・・・寒い
私は、寒いってだけで、もうモチベーションは下がる。
川で魚を見つけるまでは・・・
魚を見つけた途端、モチベーションが一気に上昇するのが単細胞生物の正体。
この時期の魚はフライが目の前を通過しないと食わない。
つまり、あまり回りは見てないようだ。
なので、失敗キャストしたら、また何度でもトライできる。
下手な私でも、チャンスは作りやすいのだ。
本日の釣果
怖い・・・大き過ぎる・・・
この上唇みたいのも・・・目も・・・歯も・・・大きなヒレも・・・立派だけど、ちょっと怖い。



この魚、エッグフライを流して、2回も食い逃し、3回目にしっかりと食いましたね!上あごというのか??もう口の中の前歯の裏側でしっかり引っかかってました。
今度こそ、逃すもんかとばかりに飲み込んだんでしょうか?
帰宅して、カボチャのプリンを食べて今週の休みは終了です。

今週は、いろいろと悲しいことがあって、かなり気持ちは落ち込んでいました。
悲しい気持ちはなくなりませんが、少しだけ、忘れる時間ができました。
明日からまたお仕事がんばります。
4月末で主だった川は終了し、5月末で残されたいくつかの川もお終いです。
少ないのですが、河川によっては、その一部分だけ通年通して釣ってよいところもあります。
そんな秋のニュージーランド、この辺の川ではブラウントラウトの産卵時期です。
産卵してるメスにたくさんのオスが群がっている様子がそこらじゅうで見られます。(もちろん巨大魚)
そんなところへいくらフライを流しても魚は見向きもしてくれません。
今、子孫を残そうという本能でいっぱいいっぱいの彼らは捕食してる暇はないんでしょうね~
でも、川を上ってる途中の魚・・・産卵を終えた魚・・・
お腹が空いてるのも中にはます。
そんな魚を探して釣るのがこの時期の釣りです。
本日5月31日川の釣りの最終日。
だらだらと起きたのが10:00近く。
朝食食べて、カボチャのプリン作って、だらだら・・・
でも、ちょっと晴れ間が出てきて、釣りでも行こうか・・・と1:00過ぎから出かける始末・・・
外気温は3度・・・寒い

私は、寒いってだけで、もうモチベーションは下がる。
川で魚を見つけるまでは・・・
魚を見つけた途端、モチベーションが一気に上昇するのが単細胞生物の正体。
この時期の魚はフライが目の前を通過しないと食わない。
つまり、あまり回りは見てないようだ。
なので、失敗キャストしたら、また何度でもトライできる。
下手な私でも、チャンスは作りやすいのだ。
本日の釣果
怖い・・・大き過ぎる・・・
この上唇みたいのも・・・目も・・・歯も・・・大きなヒレも・・・立派だけど、ちょっと怖い。



この魚、エッグフライを流して、2回も食い逃し、3回目にしっかりと食いましたね!上あごというのか??もう口の中の前歯の裏側でしっかり引っかかってました。
今度こそ、逃すもんかとばかりに飲み込んだんでしょうか?
帰宅して、カボチャのプリンを食べて今週の休みは終了です。

今週は、いろいろと悲しいことがあって、かなり気持ちは落ち込んでいました。
悲しい気持ちはなくなりませんが、少しだけ、忘れる時間ができました。
明日からまたお仕事がんばります。
2009年05月24日
ケトリンズコースト
最近は毎日仕事と家の繰り返し、休みは天気悪くてどこへも出かかけていないので、ブログネタ不足です。
ということで、今更ですが、2月に友人が遊びに来た時に一緒に訪れたCutlins Coast の写真をアップします。
まずは、Curio Bay。
1億6千年以上前の森が化石になった海岸です。
昔そこは豊かな森だったのが、今は海の中になってしまいました。
引き潮の際、海岸に森の化石が現れます。

写真では分かりにくいのですが、海に向かって線のような物がありますが、それは倒木の化石です。岩がゴロゴロあるように見えているもの木の切り株の化石です。
年輪まで見れました。

私の写真では分からないでしょうね・・・すみません・・・
もし、日本にこんな化石があったとしたら、こんな風に誰でも自由にその上を歩かせてくれるだろうか?しかも無料で・・・
唯一注意があったのが、ペンギンに出会っても近寄るなって看板くらいでしたね。

そして、
Cathedral Caves
大聖堂の意味ですが、入り口が大聖堂のような形なので、そう呼ばれています。
引き潮の時に、2時間だけ行くことができます。
いくらだったか・・・たぶん5ドルくらいお支払いしました。
個人の所有地を通っていくようで、通行料を取るようです。
駐車場から片道30分ほどのトラックを歩きます。
高台から海岸へ結構な勾配で下りますので、友人が履いていたビーチサンダルではちょっときついようです。
森を抜けたら、景色の良い海岸を少し歩きます。

運がよければ洞窟の中にペンギンがいるとのことですが、私達が行った時には留守でした。
洞窟の入り口は2箇所で、通り抜けできます。
中は思ったより広くはなかったです。


この海岸付近ではサーフィンも楽しめるそうです。
ということで、今更ですが、2月に友人が遊びに来た時に一緒に訪れたCutlins Coast の写真をアップします。
まずは、Curio Bay。
1億6千年以上前の森が化石になった海岸です。
昔そこは豊かな森だったのが、今は海の中になってしまいました。
引き潮の際、海岸に森の化石が現れます。
写真では分かりにくいのですが、海に向かって線のような物がありますが、それは倒木の化石です。岩がゴロゴロあるように見えているもの木の切り株の化石です。
年輪まで見れました。
私の写真では分からないでしょうね・・・すみません・・・
もし、日本にこんな化石があったとしたら、こんな風に誰でも自由にその上を歩かせてくれるだろうか?しかも無料で・・・
唯一注意があったのが、ペンギンに出会っても近寄るなって看板くらいでしたね。
そして、
Cathedral Caves
大聖堂の意味ですが、入り口が大聖堂のような形なので、そう呼ばれています。
引き潮の時に、2時間だけ行くことができます。
いくらだったか・・・たぶん5ドルくらいお支払いしました。
個人の所有地を通っていくようで、通行料を取るようです。
駐車場から片道30分ほどのトラックを歩きます。
高台から海岸へ結構な勾配で下りますので、友人が履いていたビーチサンダルではちょっときついようです。
森を抜けたら、景色の良い海岸を少し歩きます。
運がよければ洞窟の中にペンギンがいるとのことですが、私達が行った時には留守でした。
洞窟の入り口は2箇所で、通り抜けできます。
中は思ったより広くはなかったです。
この海岸付近ではサーフィンも楽しめるそうです。
Posted by ごーいんぐ at
12:56
│Comments(2)
2009年05月16日
羊・・・羊・・・
ニュージーランドのイメージは羊ですよね。
実際に人間より羊の方が多いし、占有している土地もはるかに羊の方が広いのです。
この国で暮らしているとたまに、羊の群れの移動に遭遇します。
ファーマーが羊を移動させているんですが、一般道を利用することも多く、そんなときは人間の道路まで占拠されてしまいます。


ちゃんと犬が働いているんだけど、広大な敷地の中からちゃんと一頭残らず集めてるその働きには感心してしまいます。
2枚目の写真はつい先週の写真です。夕方なので暗いんですけど・・・
日本から遊びに来ていた友人の家族と一緒に遭遇しました。
これを初めて見た方たちは、大喜びしてました。
動画に音声まで入れて撮影したとのこと!
その話を職場のNZ人の上司に話したら、「何で?」「何が面白いの?」って不思議そうでしたね・・・
たぶんここで生まれ育った人達にとっては羊の移動に出くわすと、徐行か停止しなければならないので、不運で面倒な出来事なんでしょう。
ついでに、昨日作ったシュークリームをアップします。
電子レンジでチンチンって簡単に生地を作ってオーブンで焼きました。

昨日はカスタードクリームで!
このクリームも電子レンジで作りましたぁ
今日はバニラアイスでシューアイスにしました。
雨でどこにも出かけられない休みにこんなに食べていいのかしら?
実際に人間より羊の方が多いし、占有している土地もはるかに羊の方が広いのです。
この国で暮らしているとたまに、羊の群れの移動に遭遇します。
ファーマーが羊を移動させているんですが、一般道を利用することも多く、そんなときは人間の道路まで占拠されてしまいます。

ちゃんと犬が働いているんだけど、広大な敷地の中からちゃんと一頭残らず集めてるその働きには感心してしまいます。
2枚目の写真はつい先週の写真です。夕方なので暗いんですけど・・・
日本から遊びに来ていた友人の家族と一緒に遭遇しました。
これを初めて見た方たちは、大喜びしてました。
動画に音声まで入れて撮影したとのこと!
その話を職場のNZ人の上司に話したら、「何で?」「何が面白いの?」って不思議そうでしたね・・・
たぶんここで生まれ育った人達にとっては羊の移動に出くわすと、徐行か停止しなければならないので、不運で面倒な出来事なんでしょう。
ついでに、昨日作ったシュークリームをアップします。
電子レンジでチンチンって簡単に生地を作ってオーブンで焼きました。

昨日はカスタードクリームで!
このクリームも電子レンジで作りましたぁ
今日はバニラアイスでシューアイスにしました。
雨でどこにも出かけられない休みにこんなに食べていいのかしら?

Posted by ごーいんぐ at
19:49
│Comments(4)
2009年05月07日
初めて育てたレーズン酵母
最近、友人がレーズン酵母を育てたとのこと。そのブログで今度やってみるねとコメントし、早速我が家でも育ててみました。
5日目でワインのようないい香り、蓋を開けると「シュッ!」って音がします。泡もブクブクで、なんだかとっても愛おしい。

昨日早速焼いてみました。
カスタードクリームパンとクルミレーズンパンの2種類にしました。
思ったより、膨らまなかったのは、室温が寒すぎるのか酵母が元気ないのか?はたまた他の原因か???
それでも、美味しく食べましたよ。
次回はもうちょっとうまくできるかな。

そして、こちらは収穫の秋真っ盛り。
リンゴ、栗、クルミがそこらで取れる季節がやってきました。


リンゴは甘さ控えめのジャムにし、栗はフライパンで炒って甘栗に。
くるみはパンやクッキーに入れて食べてます。
そのリンゴジャムでりんごカスタードパンを焼いてみました。
さらにドライイチジクとクルミでリュステッィクを焼きました。
これらはイーストで。


ボスがホリデーに行っていたこの2週間、かなりのハードワークでしたが・・・
パンと映画はやめられません。
5日目でワインのようないい香り、蓋を開けると「シュッ!」って音がします。泡もブクブクで、なんだかとっても愛おしい。
昨日早速焼いてみました。
カスタードクリームパンとクルミレーズンパンの2種類にしました。
思ったより、膨らまなかったのは、室温が寒すぎるのか酵母が元気ないのか?はたまた他の原因か???
それでも、美味しく食べましたよ。
次回はもうちょっとうまくできるかな。

そして、こちらは収穫の秋真っ盛り。
リンゴ、栗、クルミがそこらで取れる季節がやってきました。
リンゴは甘さ控えめのジャムにし、栗はフライパンで炒って甘栗に。
くるみはパンやクッキーに入れて食べてます。
そのリンゴジャムでりんごカスタードパンを焼いてみました。
さらにドライイチジクとクルミでリュステッィクを焼きました。
これらはイーストで。


ボスがホリデーに行っていたこの2週間、かなりのハードワークでしたが・・・
パンと映画はやめられません。