2007年05月18日
ミルフォード・クリントンハットで
山小屋到着!でもまだ・・・2:00前
早速、天日に干された、分厚いマットを回収して、本日の寝床をキープ!
荷物を少し出して、まずは、お湯を沸かして、お茶タイム~
キッチンの小屋では20代前半であろう、白人男性が、
一眼レフカメラを自分の腕に焦点を合わせ、撮影???
何を撮っているのかと思えば、前述のサイイドフライという蚊のような虫が
自分を刺そうとしているところをナイスショット!
なかなか、面白い作品が撮れてました。
今回の私達のテーマは皆に羨ましがられる美味しい食事!
昨年行った、ルートバントラックで、日本の登山と同じようなドライフーズ中心メニューを
持って行き、大変ひもじい思いをした、教訓です。
周りの人達は、ゴロンとしたハムをそのまま持ち込み、ワインもボトルのまま。
コーラなども1・5Lのペットボトルのまま。普通の家でのちょっとしたホームパーティです。
よりコンパクトに軽くなんて思いは、誰にもありません。
鍋も調味料もそのまま、家のキッチンから持ってきてます。
ものすごく、羨ましかった、私達は今回リベンジです。
まずは、食器!
普通の家のもういらないような陶磁器の皿。(NZ友人宅でもらいました)
分厚いガラス製のマグカップ。(NZ友人宅よりお借り~)
そして鍋!
ステンレスの2重構造鍋を用意(これまた借りもの)
食材はフレッシュ野菜。そして米。
水は使い放題だし、時間は十分あるので米がベストです。
ちなみにこの重~い荷物!全て友人が持ってくれてます。
彼女はトライアスリート。そんな彼女の闘争心が、
周りの白人男性と同等、イヤ、それ以上の食卓を目指したんです~
今晩の私達のメニューはジャパニーズカレーライスです。
キッチン中にカレーの臭いを充満させよう大作戦です。
早速、天日に干された、分厚いマットを回収して、本日の寝床をキープ!
荷物を少し出して、まずは、お湯を沸かして、お茶タイム~

キッチンの小屋では20代前半であろう、白人男性が、
一眼レフカメラを自分の腕に焦点を合わせ、撮影???
何を撮っているのかと思えば、前述のサイイドフライという蚊のような虫が
自分を刺そうとしているところをナイスショット!
なかなか、面白い作品が撮れてました。
今回の私達のテーマは皆に羨ましがられる美味しい食事!
昨年行った、ルートバントラックで、日本の登山と同じようなドライフーズ中心メニューを
持って行き、大変ひもじい思いをした、教訓です。
周りの人達は、ゴロンとしたハムをそのまま持ち込み、ワインもボトルのまま。
コーラなども1・5Lのペットボトルのまま。普通の家でのちょっとしたホームパーティです。
よりコンパクトに軽くなんて思いは、誰にもありません。
鍋も調味料もそのまま、家のキッチンから持ってきてます。
ものすごく、羨ましかった、私達は今回リベンジです。
まずは、食器!
普通の家のもういらないような陶磁器の皿。(NZ友人宅でもらいました)
分厚いガラス製のマグカップ。(NZ友人宅よりお借り~)
そして鍋!
ステンレスの2重構造鍋を用意(これまた借りもの)
食材はフレッシュ野菜。そして米。
水は使い放題だし、時間は十分あるので米がベストです。
ちなみにこの重~い荷物!全て友人が持ってくれてます。
彼女はトライアスリート。そんな彼女の闘争心が、
周りの白人男性と同等、イヤ、それ以上の食卓を目指したんです~
今晩の私達のメニューはジャパニーズカレーライスです。
キッチン中にカレーの臭いを充満させよう大作戦です。

2007年05月18日
ミルフォード1日目
ミルフォードトラック1日目はもったいないくらいあっという間にゴールです。
そもそもミルフォードトラックは、決められた場所から一定方向へしか
歩けません。逆から入山することは禁止されてます。
そして、3泊必ず、宿泊しなければなりません。
山岳耐久レースに参加するような人なら、1日で走り抜けられるルートですが、
そんな方でも、必ず泊まらなければならないんです。
つまり、歩く速度が違っても、必ず、その日のゴールは同じってことです。
同メンバー30人が毎夕には小屋に集合するってわけなんです。
自然と仲良くなってしまいますよ~
話は戻りますが、
ミルフォード1日目
気持ちのいい青空です。
この日歩くのはたったの5Km。ほとんどアップダウンなし。
ゆっくり、写真を撮りながら歩いても、約1時間半です。
テアナウDOC前からバスで出発~
バスに乗ってる時間は15分くらい。
テアナウダウンズへ到着!
ここから船に乗ってグレイドへ
クルーズは30分くらいです。

11:30 グレイド 到着。ここからいよいよ出発です
あっという間に今日はゴールなので、まずはゆっくりランチタイム
12:10 うきうきスタートです
美しいシダとコケとブナの景色に迎えてもらいました。
道はよく整備され、最初は二人で並んで歩けました。
日本の登山道のように足元を見ながら歩く必要なく、
周りの景色をキョロキョロしながら歩けるんです。
歩いて20分くらいでガイドウォークの立派な小屋がありました。
ウァ~!すてき~!!と覗き見してみたり、こっそり写真撮ったりで十分堪能。


隠し撮り写真です。 これぞ、20万です。
再び、ゆっくりゆっくり歩くと、途中に、コケを見る寄り道ルートがありました。

コケのじゅうたんの上の木道をお散歩できます。
1:45 さらに20分ほどで、本日のお宿クリントンハット到着です。
というか、もう着いてしましました~

私達の小屋だって、なかなかのものです。
そもそもミルフォードトラックは、決められた場所から一定方向へしか
歩けません。逆から入山することは禁止されてます。
そして、3泊必ず、宿泊しなければなりません。
山岳耐久レースに参加するような人なら、1日で走り抜けられるルートですが、
そんな方でも、必ず泊まらなければならないんです。
つまり、歩く速度が違っても、必ず、その日のゴールは同じってことです。
同メンバー30人が毎夕には小屋に集合するってわけなんです。
自然と仲良くなってしまいますよ~
話は戻りますが、
ミルフォード1日目
気持ちのいい青空です。

この日歩くのはたったの5Km。ほとんどアップダウンなし。
ゆっくり、写真を撮りながら歩いても、約1時間半です。
テアナウDOC前からバスで出発~

バスに乗ってる時間は15分くらい。
テアナウダウンズへ到着!
ここから船に乗ってグレイドへ

クルーズは30分くらいです。
11:30 グレイド 到着。ここからいよいよ出発です
あっという間に今日はゴールなので、まずはゆっくりランチタイム
12:10 うきうきスタートです
美しいシダとコケとブナの景色に迎えてもらいました。
道はよく整備され、最初は二人で並んで歩けました。
日本の登山道のように足元を見ながら歩く必要なく、
周りの景色をキョロキョロしながら歩けるんです。
歩いて20分くらいでガイドウォークの立派な小屋がありました。
ウァ~!すてき~!!と覗き見してみたり、こっそり写真撮ったりで十分堪能。


隠し撮り写真です。 これぞ、20万です。

再び、ゆっくりゆっくり歩くと、途中に、コケを見る寄り道ルートがありました。
コケのじゅうたんの上の木道をお散歩できます。
1:45 さらに20分ほどで、本日のお宿クリントンハット到着です。
というか、もう着いてしましました~

私達の小屋だって、なかなかのものです。
2007年05月16日
運転免許期限前更新
渡航準備の続きです
私は海外で誕生日を迎えます。
しかも、普通運転免許の更新期限が・・・
果たしてどうしたらいいのか?問い合わせしてみました。
2つ方法があるそうです。
1・帰国してから更新する、失効手続き。
病気や海外にいたなどやむを得ない事情を証明できれば更新期限が切れた
免許でも更新可能とのこと。
2・渡航前に更新する、期限前更新。
2がお勧めです。と紹介されました。
1は帰国後既に免許が失効しているため、すぐに運転もできないし、手数料もかかります。
2は次回の更新期間が短くなります。
私はお勧め通り、2を選択し、行ってきました。
通常はハガキが来て、講習の内容が記されてますが、勿論まだ来てません。
札幌では講習内容によっては、警察署では更新できず、運転免許センターへ
出向かなければなりません。
なので、必ず、前もって免許書を持って更新手続きができる警察署へ出向き、
調べてもらうよう言われました。
私は言われたまま、前もって出向き調べてもらいましたが、
違反の覚えの無い人は、これは省略しても構わないと思います。
講習時間を知る意味では聞いてもいいかもしれませんね~
持ち物は
パスポート
免許書
印鑑
のみ、写真もいりません。前の更新は写真必要だったような気がするんだけど??
出来上がった免許は確かに次の更新期限が1年弱短くなってました。
私は海外で誕生日を迎えます。
しかも、普通運転免許の更新期限が・・・

果たしてどうしたらいいのか?問い合わせしてみました。
2つ方法があるそうです。
1・帰国してから更新する、失効手続き。
病気や海外にいたなどやむを得ない事情を証明できれば更新期限が切れた
免許でも更新可能とのこと。
2・渡航前に更新する、期限前更新。
2がお勧めです。と紹介されました。
1は帰国後既に免許が失効しているため、すぐに運転もできないし、手数料もかかります。
2は次回の更新期間が短くなります。
私はお勧め通り、2を選択し、行ってきました。
通常はハガキが来て、講習の内容が記されてますが、勿論まだ来てません。
札幌では講習内容によっては、警察署では更新できず、運転免許センターへ
出向かなければなりません。
なので、必ず、前もって免許書を持って更新手続きができる警察署へ出向き、
調べてもらうよう言われました。
私は言われたまま、前もって出向き調べてもらいましたが、
違反の覚えの無い人は、これは省略しても構わないと思います。
講習時間を知る意味では聞いてもいいかもしれませんね~
持ち物は
パスポート
免許書
印鑑
のみ、写真もいりません。前の更新は写真必要だったような気がするんだけど??
出来上がった免許は確かに次の更新期限が1年弱短くなってました。
2007年05月16日
ミルフォードフリーウォークの装備
フリーウォークに必要な装備です。
基本的な登山装備と同じと考えていいです。
ザック・・・ (40~70L)持って行くシュラフや食料で個人差があります。
ザックカバー・・・雨が多いので必ず「持った方がいいです
シュラフ・・・ マットは不要
レインウエアー・・・ GTXのような透湿性の高いものがベスト
フリースなど保温着・着替えなど
コッヘル・カトラリー・食器・水筒
食料・・・ 夜は山小屋で長い時間過ごしますので長時間料理も可。献立はよ~く考えるべし!
ライター・・・ 山小屋のキッチンは全てライターが必要です
帽子
日焼け止め・・・日本の紫外線の7~8倍とも言われてます。皮膚がんの危険も!
サングラス・・・前述の通り、天気がいいと目が真っ赤になり、痛くなります
サンダル・・・小屋の中で履きます。
そして経験上、お勧めGOODSです!
お茶類・・・長い時間、山小屋で過ごすのについついたくさん暖かい飲み物を欲します。たくさんの
コーヒーやお茶を持って行くことをお勧めします。水とガスは使い放題ですから~
虫除け・・・ サンドフライという憎い奴がいます
これが痒くて痒くて・・・やっかいです
日本で売ってるものでは効果は望めません。現地で購入することをお勧めします
かゆみ止め・・・しつこいようですが
ホントに痒いんです。しかも腫れます!
これも現地で売ってるもののほうが効き目あります。
ちなみに私はSTOP ITCH を愛用
ビオレシートなど・・・シャワーを浴びれないので、使い捨ての体を拭くものがあればスッキリ!
SUDOKU・・・日本の数独は世界中で人気です!もし一人ならお勧めです。
日本人が数独してると、外人が 話しかけてきますよ~
是非コミュニケーションのきっかけに~
日本製スーパーの袋・・ NZのスーパーでくれる買い物袋はあっという間にやぶれます
ザックの中のものを濡れないようにパッキングするのには日本製がお勧め!
山小屋のベット・キッチンの写真をアップしま~す。
基本的な登山装備と同じと考えていいです。
ザック・・・ (40~70L)持って行くシュラフや食料で個人差があります。
ザックカバー・・・雨が多いので必ず「持った方がいいです
シュラフ・・・ マットは不要
レインウエアー・・・ GTXのような透湿性の高いものがベスト
フリースなど保温着・着替えなど
コッヘル・カトラリー・食器・水筒
食料・・・ 夜は山小屋で長い時間過ごしますので長時間料理も可。献立はよ~く考えるべし!
ライター・・・ 山小屋のキッチンは全てライターが必要です
帽子
日焼け止め・・・日本の紫外線の7~8倍とも言われてます。皮膚がんの危険も!

サングラス・・・前述の通り、天気がいいと目が真っ赤になり、痛くなります

サンダル・・・小屋の中で履きます。
そして経験上、お勧めGOODSです!
お茶類・・・長い時間、山小屋で過ごすのについついたくさん暖かい飲み物を欲します。たくさんの
コーヒーやお茶を持って行くことをお勧めします。水とガスは使い放題ですから~
虫除け・・・ サンドフライという憎い奴がいます


日本で売ってるものでは効果は望めません。現地で購入することをお勧めします
かゆみ止め・・・しつこいようですが

これも現地で売ってるもののほうが効き目あります。
ちなみに私はSTOP ITCH を愛用
ビオレシートなど・・・シャワーを浴びれないので、使い捨ての体を拭くものがあればスッキリ!

SUDOKU・・・日本の数独は世界中で人気です!もし一人ならお勧めです。
日本人が数独してると、外人が 話しかけてきますよ~
是非コミュニケーションのきっかけに~
日本製スーパーの袋・・ NZのスーパーでくれる買い物袋はあっという間にやぶれます
ザックの中のものを濡れないようにパッキングするのには日本製がお勧め!
山小屋のベット・キッチンの写真をアップしま~す。
2007年05月13日
ミルフォードへのアプローチ
ミルフォードトラックへ行くには、テアナウという街からバスが出発します。
ネット予約したものをテアナウのDOC(ニュージーランドの国土保全役所)カウンターに提出し
チケットを受け取ります。
ネットで予約したチケットには帰りのテアナウまで戻ってくるバスが含まれいていないため、
同時にそこで予約し、支払いました。結構高いんですよ~
「$41です」と言われ「二人で?」って聞いてしまいました・・・(笑)
テアナウはいろいろなトラックの出発地点になっているため、天気図や地形図など
トレッキングに有効な情報を入手できます。
また、ザックの防水袋なども販売してます。
但し、ただの大きい地厚なビニール袋なので、ザックカバーのほうがいいと思います。
ニュージーランドのアウトドアショップでも購入できますが、日本の方が安いです。
私達は前日にテアナウまで移動し、YHAというユースホステルに宿泊。
女性のみの8人部屋です。
1泊$25と安く泊まれます。もちろん寝具やシャワーもありバスタオルも貸してくれます。
清潔なキッチンには全て揃っているため、食材のみ持ち込めばOK。

明日からは山小屋での食事になるため、肉~!!と
ラムステーキ、野菜、ご飯を頂きました。
翌朝、昨晩のご飯を簡単にお茶漬けにし、パッキング。
DOCで天気図の最終確認!
しかし、ストーム、ストロングレイン シャワー の文字が・・・・
今、この青空は???今日限り
いよいよDOC前からバス出発です。
まずはテアナウダウンズへ~
ネット予約したものをテアナウのDOC(ニュージーランドの国土保全役所)カウンターに提出し
チケットを受け取ります。
ネットで予約したチケットには帰りのテアナウまで戻ってくるバスが含まれいていないため、
同時にそこで予約し、支払いました。結構高いんですよ~
「$41です」と言われ「二人で?」って聞いてしまいました・・・(笑)
テアナウはいろいろなトラックの出発地点になっているため、天気図や地形図など
トレッキングに有効な情報を入手できます。
また、ザックの防水袋なども販売してます。
但し、ただの大きい地厚なビニール袋なので、ザックカバーのほうがいいと思います。
ニュージーランドのアウトドアショップでも購入できますが、日本の方が安いです。
私達は前日にテアナウまで移動し、YHAというユースホステルに宿泊。
女性のみの8人部屋です。
1泊$25と安く泊まれます。もちろん寝具やシャワーもありバスタオルも貸してくれます。
清潔なキッチンには全て揃っているため、食材のみ持ち込めばOK。


明日からは山小屋での食事になるため、肉~!!と
ラムステーキ、野菜、ご飯を頂きました。
翌朝、昨晩のご飯を簡単にお茶漬けにし、パッキング。
DOCで天気図の最終確認!
しかし、ストーム、ストロングレイン シャワー の文字が・・・・

今、この青空は???今日限り

いよいよDOC前からバス出発です。

まずはテアナウダウンズへ~
2007年05月05日
安く行くミルフォードトレック
ニュージーランドのトレッキングと言えばミルフォードトラック!
世界一美しい散歩道と言われ、世界中からやってくるそうです。
54kmを3泊4日で歩きます。
54kmとは言っても、4日で歩くので、たいしたことはありません。
以外とサクサク歩けちゃいますよ。
日本の登山とは違って、整備された平坦な道を歩くため、体力的には楽です。
それでも、さすが、世界一と言われる美しい景観なんです。

日本からツアーで参加すると、50万円くらい
現地でガイドを頼んでも、15万~20万円くらい
高い!無理・・・・・
と言う方は、フリートレックという方法で歩けます。
つまりガイドなしで歩くんです。
これなら、$260くらい 日本円に換算するとで約2万円くらいです。
山小屋3泊分、往復の船代金も含んでいます。
1桁安く行けます。
道は1本道で、標識も丁寧。迷うってことはないと思います。
ガイドウォークとフリーウォークの違いは
1・食事を用意してくれる。
2・ベットと布団がある
3・グレードで個室やシャワーもある。
以上です。つまり、荷物が軽くて済みます。
ただ、フリーウォークでも、水、ガスコンロ、ベット、マットはありますよ。
食材、コッヘル、シュラフは用意しなければなりませんけど・・・
そして、山小屋の予約を自分で入れなければなりません。
1日に30名しか入山できないため、早め予約をお勧めします。
毎年7月1日にHPにて予約受付開始。
ちなみに私は一緒に行った友人が7月1日の朝6:00予約開始と同時に
ブッキングしてくれたため、当日現地でワーデンさん(山小屋在中のレンジャー)に
「君達はナンバーワンだね」って言われました(笑)
この珍道中、次回紹介していきます。
世界一美しい散歩道と言われ、世界中からやってくるそうです。
54kmを3泊4日で歩きます。
54kmとは言っても、4日で歩くので、たいしたことはありません。
以外とサクサク歩けちゃいますよ。
日本の登山とは違って、整備された平坦な道を歩くため、体力的には楽です。
それでも、さすが、世界一と言われる美しい景観なんです。
日本からツアーで参加すると、50万円くらい
現地でガイドを頼んでも、15万~20万円くらい
高い!無理・・・・・
と言う方は、フリートレックという方法で歩けます。
つまりガイドなしで歩くんです。
これなら、$260くらい 日本円に換算するとで約2万円くらいです。
山小屋3泊分、往復の船代金も含んでいます。
1桁安く行けます。
道は1本道で、標識も丁寧。迷うってことはないと思います。
ガイドウォークとフリーウォークの違いは
1・食事を用意してくれる。
2・ベットと布団がある
3・グレードで個室やシャワーもある。
以上です。つまり、荷物が軽くて済みます。
ただ、フリーウォークでも、水、ガスコンロ、ベット、マットはありますよ。
食材、コッヘル、シュラフは用意しなければなりませんけど・・・
そして、山小屋の予約を自分で入れなければなりません。
1日に30名しか入山できないため、早め予約をお勧めします。
毎年7月1日にHPにて予約受付開始。
ちなみに私は一緒に行った友人が7月1日の朝6:00予約開始と同時に
ブッキングしてくれたため、当日現地でワーデンさん(山小屋在中のレンジャー)に
「君達はナンバーワンだね」って言われました(笑)
この珍道中、次回紹介していきます。